2013年、年末はなおざり。
ひさびさの更新です。
4か月ぶりです。ログインがなかなかできず諦めかけるほど久しぶりです。
すっかり廃墟化しています。水槽と同じようにコケまみれになってます。
きっともう忘れ去られているでしょうが、自分の記録のためにも頑張って更新していきます。
更新してなかったのは忙しかったからなのですが、決して水槽熱が冷めたわけではありません。ヒーターは24時間稼働中です。今年はレイコンに出す、の目標に向けてすこしづつ準備を進めています。どんなものでもとりあえず出す!欲を言えばより良いものを出す!これです。
今さらですが皆様あけましておめでとうございます。
今年の年賀状デザインです。馬ですね。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
さて、前回のブログ最後に載せていた30cm水槽です。
新年に向けて、レイコンに向けて、現在は少しすっきりした水景になっています。
水槽も少し広くなりました。
前回は30×25×30cmだったのですが、奥行きを5cm広くした、30cmキューブにしました。5cmで全然変わりますね。広くなりました。
これが今の水槽です。
ここから始めます。
生体も少し増えています。
アフィオ♂♀、バジス♂♀+チビバジス2匹、ミゾレヌマエビ、オトシンはそのまま、クラウンキリ―、ラスボラエスペイ、ヤマトヌマエビが追加されています。
前回の記事にあったアフィオ抱卵の件ですが、どうぞご放念ください。
いつの間にかおなかのブツブツは無くなっていました。
でも白点病は消えたのでよしとします。
でもでも
※ちょっと古い画像です
これって交尾ではないのだろうか。
しょっちゅうやってます。体をずーっと擦り合わせているのです。
なにかご存知の方いませんか?
ではリハビリ記事はこの辺で。
さいきん身内が水槽を立ち上げました。
そこらへんもまた記事にしていこうかと思います。
▼お、生きてた。と思われた方はクリックお願い致します。
隔離を戸惑う理由
白点病に冒されたアフィオペア。
白点病なので隔離しなくてはいけないのですが、水槽を移すのを戸惑っていました。
その理由は先日奇跡の生還を果たしたメスにあります。
最近とても食欲があって、なんかいつ見ても腹一杯だなぁー。
なに食ってんだこいつー、と思っていました。
ほらほらまた口に入りきらんアカムシをほおばってるわー。
お腹パンパンやんー、てか内蔵透け透けぶつぶつで気持ち悪ー。
ぶつぶつー。
ぶつぶつ?
…これもしかして卵持ってらっしゃる?
白点病なのに?
てことでいま水槽を移していいものかすごく悩んでたんですが、このままにしていても白点病の脅威&もし産んでもどうせ他の生体に食われておしまいだと思い移動を決意。
てことでヒメダカをパルの水槽に移し、ここに水草を植え替えて快適な産卵箱とします。
調べるとピートモスがあるのが好ましいそうなんですが、うちにはないのでとりあえずこれで移動させます。またwasabiさんででも購入しようと思います。産卵に適した水草って何なんでしょうか。
ヒーターも入れて移動完了です。
ちょっと狭いかな、でも完全個室密封空間!敵無しです。
アクアスカイの光を浴びて元気な子供を産んでください。
でもアフィオセミオンのような卵生メダカは繁殖がちょっと難しいと書いてあります。バジスバジスのようにいつのまにか産まれていた、なんてのは無理かもしれません。
ここで繁殖&白点病が無くなれば完璧なのですが…。
さて
いま30cm水槽はこのありさまです。
ひどい、ぐちゃぐちゃ。
でも近々一変させる予定です。
▼卵生メダカ繁殖経験者さまいらっしゃいましたら叱咤激励お願いします。
クリックも是非お願い致します。
白点病が命を救う
白点病だったどじょうくん
ろくろーさんに早く隔離した方がいいと言われ、隔離したのですが遅かったようで死んでしまいました…。
さらにアフィオセミオン・オーストラレのペア両方にみるみる白い点々が増えていきました。これを防ぐ為にろくろーさんは「早く隔離を」とおっしゃったのです。わかっていましたが、どこか舐めていました。このままでは死んでしまう、てことで小さな水槽を用意して水を作っていました。
試しにヒメダカを泳がしています。
そろそろ移そうかなと思った日、水槽に異変が…
アフィオセミオンのオスがやけに水槽を右往左往する
…!?
いつも一緒のメスがいない…!
まさか遅かったか…死んでしまったのか。
ずっと探し続けるオス…。
うぅ、ごめんよ自分が白点病を舐めていたばっかりに…
一応飛び出していないか水槽まわりを探してみる。
…カラカラのエビの死体を見つける。
気を取り直して続行する。
うーん、いないなぁ。
うーん、いないなぁ…?
うーん?いない…なっ!?
ちょ…おま…
なんか一匹やけに色の濃いヒメダカがいる…。
なんでっ!?
あんたヒメダカ面してるけど紛れもなくアフィオセミオンのメスやでー!
つまり
こーゆーこと。
蓋してるのにどうやって…。
水温計のせいですこし浮いてるとこから、かぁ…。
とりあえず
あんたはヒメダカじゃない。
元の30cm水槽に戻しておきました。
でももしこの子達が白点病にならず、隔離水槽をあの位置に用意してなければ、メスはもうカラカラになってしまっていました。
不幸中の幸いです。
▼ちなみに現在は白点病は徐々に良くなっています。クリック頂けますと幸いです。
植物の楽園
前回の観葉植物記事に加えておすすめの植物園のご紹介です
京都からはほど遠く、富士山からはほど近い伊豆半島にあり、本園と分園からなる広大な敷地に約9000種の植物と20種約200頭のワニが飼育されている
熱川バナナワニ園
このネーミングがとても素敵できゅんきゅんします。熱川バナナワニ園!
バナナとワニしかいないような印象を受けますが、バナナとワニがいるのは分園のみ。
もちろん園の名前に付くくらいですから色んな種類のワニがいます。
でかいワニ、そうでもないワニ、ちっさいワニ、ワニにしてはちっさいワニ、ちっさくもないけどおおきいともいえないワニ、ワニと言われればワニだけどワニじゃないと言われればワニじゃないワニ。
ひとっっっっっつも名前覚えてないので表現が雑ですが、まぁだいたいそんな感じのワニがいます。ワニだけでなくとっても元気なレッサーパンダやリクガメとかオウムもいます。
が、せっかくバナナワニ園なのでワニを見てください。
はじめにこんなゾーンもありました。
某超有名痛快海賊冒険漫画に登場するバナナワニ
ゆかりがあるのですね。
↑(笑)
そして順路通りに進むとまずワニがたくさんいるゾーンがあります。
「ワニもぉええわぁ…」と思った頃に、
サボテンがあったり、バナナゾーンがあったり、フルーツの木々が立ち並んだり、カメがいたり、レッサーパンダがいたりして、さぁ次は何がいる!?と思った頃にまたワニがたんまりいます。
「…いやワニはもぉええて!」と言いたくなります。
でもそれが分園の真骨頂です。
自ら足を捧げるガゼルの図。
そんな分園だけでも十分楽しいのですが、本園は草好きにはたまらない事になっていました。
ほら!
ほら!
ほら!
ほら!
あら?
ほら!
ほら!
ほら!
ほら!
ほら!
途中なぜかマナティがいましたが、99%植物の楽園です。
ヘトヘトになるくらいの植物展示量です。
閉園2時間前くらいに行ったのですが、割とせかせか見てもギリギリになる広さです、本園からは温泉街もみえます。素敵。
ディズニーランドや富士急ハイランドへ行くのもいいですが、バナナワニ園もたまには候補に入れてみてはいかがでしょうか?決して損はさせません!
…さて、これじゃバナナワニ園の広報担当になってしまうので今日の30cm水槽を載せます。
特に変化なし!つまんない!またバナナワニ園行きたい!
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ぽちっとありがとうございます!
ついでといっては何ですがどうぞコメントもどうぞお気軽にどうぞ。
念願の草買ったり目当てのエビ買えなかったり。
忙しさにかまけて今週ずっと放置した結果
もっじゃもじゃの
わっらわら
こりゃあきません。
光も届いてないし目を背けたくもなっちゃう。
さて週末だしいっちょトリミングです。
てことで
切ってー
集めてー
植えてすっきりー!
水面もすっきりー!
気持ちいいー。
バジスJrも撮れるようになってきた。
すこしおっきくなったかな、すこし。
ホースに閉じ込められていたどじょう君。狭いとこが好きなの?
どうやら白点病。。
キューバパールグラスも順調に広がる。
今日は僕のokini、京都市八幡にあるmusashiへ行ってきました。
そして念願のアレを購入
チランジア・キセログラフィカ!(直径25cmくらい)
素敵すぎるー。
水槽も綺麗になった事で生体も追加です。
京都アクアジュエリーマーサにて購入。
masafiさんがブログで記事にされていてどうしても買いたくなったレッドビーシュリンプ!
…を買うつもりが売っていなくて代わりに買った
5匹買いました。
…5匹?
んー?
いやちびエビめちゃおるやん…!
わかりやすいように囲ってみます。
どうやら抱卵個体が混じっていて帰宅までに産んだご様子。
さらにもう一匹抱卵個体がいました。
レッドビーもかわいいけどレッドチェリーもかわいい。
さっそく卵をレインボーゴビーに狙われています。
▼クリック頂けますと抱卵個体を15cm水槽に保護します。
クリックがないとちびエビは助かりません。
というのは冗談なので、クリックがめんどくさい方はぜひコメントお願いします。