読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

30cmでできること。

綺麗にレイアウトされた水草水槽に憧れる、肉食魚の住む装飾系男子の水槽ブログ。

屋久島のこと

自然美を知らずに、美しいネイチャーアクアリウムを目指すことはできないと思います。僕が今まで見た景色で、屋久島に勝る場所はありません。

そんなネイチャーなお話です。
 
はじめて屋久島に行ったのは大学生の頃。
友人4人と京都から車で行きました。8月初旬。
途中高速でタイヤがパンクしたり、泊まる所がなくて人生初のラブホテルに男同士で入ったり、道中色んな事があったのですが、ここは旅を語る場ではないので割愛します。ネイチャーです。
 
二度目は二年前に母と友人と行きましたが、台風で島から出られず、登山もできないという屋久島難民になりましたが、ここは旅を語る場ではないので割愛します。ネイチャーです。
 
屋久島には車を持ち込み、まずは島を一周。
舗装された道路からはそこまでのネイチャー感はありません。
(といっても猿や鹿がそこら中にいますし、常に海沿いなので京都人からすればかなりのネイチャーです。)

f:id:urachi:20050805145655j:plain

 
夜は黒い面積よりも多い星空を見たり、生まれたてのウミガメを海まで見送ったり。(二度目の屋久島では産卵も見ました。)

それだけでも素晴らしいのですが、屋久島の真骨頂は登山です。
 
山の中は自然を傷つけないため、ほとんど舗装などはされていません。
木が立ち並び草が茂り苔が覆う。木が木を絞め殺したり、倒れた古樹からはちいさな芽が生えていたり、携帯電話が防水でない事なんかおかまいなしに降るスコール、カメラのレンズキャップを落としたら二度と戻らない崖道。ネイチャーです。
人間て小さいなぁとビシビシ感じるほどの大自然はここ以外知りません。
 

 

すごいシダ

f:id:urachi:20110719135940j:plain


白谷雲水峡
もののけの森と称される場所です。

f:id:urachi:20110717080451j:plain

f:id:urachi:20110717085902j:plain

これをそのまま水槽に再現できたらレイコン1位でしょうか?
それともどこか不思議要素がないと1位にはなれないのでしょうか?
 

20110717085902

 

これで1位でしょうか。

 

そして山の中間付近にある

f:id:urachi:20050807125004j:plain

ウィルソン株
周囲13m以上の巨大切り株。中には大人が5人は入れる広さです。
こんなのが入った水景、いつか作りたい。
 
登山はまだ続きますが、ここは旅を語る場ではないので割愛します、というよりこれより先の風景はご自身で見て頂きたいので画像等は載せない事にします。
(ネットやテレビで散々見れますが、実物は格が違います。)
 
屋久島、まだ行かれた事のない方は是非行ってみて下さい。
レイアウトの腕が上がるかもしれません。
それに皆さん、水槽をやっていると一度は「この水槽に入りたい」と思われた事があるでしょう。
それを叶えてくれる場所、それは屋久島です(私感です。)
でも大自然に埋もれる事ができるのは確かです。
 
そんなネイチャー体験をしている僕が作る30cm水槽の今は

f:id:urachi:20130710225048j:plain

f:id:urachi:20130710225125j:plain

屋久島の景色とはほど遠いですが、理想には徐々に近付いています。これでも。
前よりすこーし奥行が出ましたが、まだ味気ないのでこれからすこしづつ手を加えていきます。
やはり、苔ですね、苔が足りない。
でもウィローモスでは屋久島の苔を再現できません。流木を這う様に育つ苔ってないのでしょうか。
それともウィローモスの達人なら可能なのでしょうか。
 

※この記事は、自然美を知れば必ず美しいネイチャーアクアリウムを作れる事を保証するものではありません。記事を読み、写真を見たにも関わらず、「一向に美しい水景が作れない」「似たような水景なのにこだまが住まない」「ウィルソン株のような株を入れたらエビが下敷になった」などのクレームは一切受け付けませんので予めご了承下さい。
 


▼クリックしていただくか、ウィルソン株のような流木を見かけた方はご一報下さい。

にほんブログ村 観賞魚ブログ 水草へ
にほんブログ村